はじめての寝返り動画を撮り損ねたわたしに主人が神対応
【ママと先生の保健室】
キッズコーチング®︎レプツェ
わたなべ ゆみです。
インスタで、
「寝返りできそうでできない子」
の動画を見つけました。
かわゆい。
それを見ていて思い出したことがあります。
我が家は6歳と3歳の子どもがいます。
上の子の初めての寝返りは
動画に残せたのですが、
2人目の子が赤ちゃんの時は、、、
ある週末、そろそろ寝返りできそうだと
主人が土日の間ずっと動画を撮っていたのですが
結局成功せず。
そして主人が出勤した月曜日、
わたしが上の子の幼稚園の支度をしている間に
下の子がはじめての寝返りをしたのです。
主人があんなに楽しみにしていたのに
どうしていないときに！
突然のことで
わたしは動画に残すこともできなかった。
そう思って落ち込みながら、
主人に寝返りができたことをLINEで報告しました。
「動画撮れなかった。ごめん」と添えて。
そしたら主人の返信はこうでした。
「これから何度でも寝返りの動画は撮れるけど
寝返りできそうでできないあの瞬間は
その時しか撮ることができないよ。
昨日動画いっぱい撮っておいたから大丈夫。」
我が家は22歳差で、下の子は主人にとっては6人目。
子育て経験も豊富です。
彼は子どもが子どもでいる時間が
あっという間に過ぎることを実感を持って知っています。
歳の差とそれに伴う経験があるからこそ
↑のような考えに至ったのだなぁと思うと
歳の差婚の良いところなのかなぁと
思い至りました。
もうすぐ主人は60歳の誕生日です。
今日は2人で
わたしの大好きなき「KinKi Kidsのブンブブーン」という
バラエティ番組を見ていたら、
「ゆうさんのおかげで、
KinKi Kidsをよく見るようになったり、
よい番組を知って世界が広がった。
60歳を前にして新しいことに興味を持てるってありがたいね」
と話してくれていたので
主人も歳の差婚の良さを感じているみたいです。
いつか一緒にKinKi Kidsのコンサートに行きたいな。
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